仙台市議会 2017-09-27 平成28年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2017-09-27
さて、その中であっても、そうした一般的な競争入札とは違って、特命随意契約とされたものもあるのではないかと思いますが、どのようなものがあって、その金額についてお示しいただきたいと思います。 221: ◯消防局管理課長 六郷分署移転に伴います総合防災情報システムのプログラム改修、システム機器移設及び調整等の業務につきまして、システム構築事業者と特命随意契約を締結しております。
さて、その中であっても、そうした一般的な競争入札とは違って、特命随意契約とされたものもあるのではないかと思いますが、どのようなものがあって、その金額についてお示しいただきたいと思います。 221: ◯消防局管理課長 六郷分署移転に伴います総合防災情報システムのプログラム改修、システム機器移設及び調整等の業務につきまして、システム構築事業者と特命随意契約を締結しております。
さきの第3回定例会におきましても、不動産鑑定業者選定のあり方につきましては御指摘があったところでございますが、現行では鑑定委託料は国土交通省が策定した報酬基準、これを採用しておりまして、土地の評価額の段階ごとに一定の額が定められており、価格競争になじまないことから、鑑定業者は特命随意契約により選定しているところでございます。
99: ◯理財部参事兼財産管理課長 特命随意契約により契約しております。なお、不動産鑑定業務委託につきましては、全般的に特命随意契約により行っております。 100: ◯斎藤範夫委員 いわゆる特命随契って、この案件については日本不動産研究所、あなたのところにお願いしますよ、この案件についてはB社にお願いしますと、ずばりそこを指名して行うということですよね。
そのため、価格競争が成立しないことから、競争入札や見積もり合わせ等の方法によらず、業者間の機会均等にも配慮しつつ、特命随意契約により委託を行ってきたところでございます。
システムの改修に当たりましては、対象となるシステムを開発し、現に運用している事業者でなければ適切に実施することが不可能な場合について、特命随意契約としております。 発注に際しては、国から提示される政省令やガイドライン等に基づき改修内容等の精査を行い、作業内容や作業量を明らかにした上で、設計、開発等の段階に分割して発注しております。
また、随意契約は安価でかつアフターサービスもよいので特命随意契約にしたと書いておりましたので、それを証明する比較資料及びそれをもとに議論して結論を出した会議の性格と開催日時、参加者名の提出を情報公開条例に基づき改めて公開請求いたしました。これに対する回答は、開示請求内容に該当する公文書は存在しないというものでありました。
87: ◯契約課長 随意契約ガイドライン策定の背景でございますが、平成21年度に実施されました会計検査院の実地検査におきまして本市の事務処理の一部に不適正なものがあったとの指摘がなされたことが発端となりまして、平成22年度に特命随意契約に関する実態調査を行いました。
159: ◯契約原料課長 ガス局が仙台ガスエンジニアリングに委託しております業務の契約方法につきましては、その業務内容が保安の確保の根幹となる業務であり、その重要性や専門性、特殊性を考慮いたしまして、特命随意契約により行ってきたところでございます。
復旧・復興関連予算を域内に還流させ、地域経済の活性化や雇用の創出を図るべく、市内に本店を構える事業者に入札参加資格を限定するでありますとか、緊急性の高い復旧工事では指名競争入札や特命随意契約とするなど、地元企業への優先的な発注に努めてまいりました。
法の定めによる特命随意契約と申しますか、業者指定の随意契約をされてきたということで、いろいろ調書をとらさせていただいたのですが、例えば一番不思議に思った内容がいっぱい項目あるものですから、さきにもちょっと打診しておいた経過もあるのですが、例えば教育部門によりますと、4月21日、あの震災直後、学校の始業が開始されたわけですけれども、その前段で各小・中・高含めて、復旧工事等々、点検業務から含めて、あわせて
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社というところで毎年、特命随意契約によりやっております。 また、運転の方につきましては、その会社の子会社に当たります重環オペレーションという会社が受託してございます。 72: ◯佐藤正昭委員 22億円でつくりましたよと。半分は国から補助金がいただけたようですよと。
指定金等からの特命随意契約だけではなくして、今そういうことが東北でもどんどん広がりつつあるというふうに言われておりますけれども、実はこういった流れの先鞭をつけたのがこの仙台市の資本費平準化債による資金調達の入札であります。 正式な入札手続により資金調達を行っている自治体は東北ではもちろん仙台市だけであります。
初めに、去年の3月に出された結果報告、予定価格調書がないもの、予定価格調書を入れた封筒もないものがあると、調書がつづり込まれていない、予定価格決定者の判こがない、特命随意契約なのに理由がない、修学旅行において見積もり依頼やって、必ずしも低価格の業者に発注していない事例が多く見受けられた。
今年度の当初予算に基づき、平成二十年度は、平成二十年度仙台市ガス事業民営化推進支援業務、契約方式は特命随意契約、契約金額は七百二十九万二千二百五十円、契約の相手方はPWCアドバイザリー株式会社、主要なテーマは、市側事業計画への事業価値の算定検討支援、事業継承者の選定方法の検討支援である。」という答弁がありました。
これは特命随意契約でございます。契約金額は729万2250円。契約の相手方はPwCアドバイザリー株式会社。主要なテーマといたしましては、市側事業計画による事業価値の算定検討支援。事業継承者の選定方法の検定支援等となってございます。
それから、新設浄化槽の維持管理の特命随意契約についてでございますけれども、これは平成18年10月以降に設置いたしました浄化槽45基について、協同組合仙台浄化槽センターとの間で維持管理業務の契約を締結したものでございます。
まず、新設浄化槽維持管理業務委託ですが、この業務を遂行できる浄化槽清掃業等の許可業者が二十社あるにもかかわらず、協同組合浄化槽センターと特命随意契約を締結したことは、特命の理由の誤りであるとの指摘を受けて、十九年度の公管理浄化槽維持管理業務委託契約において、市内十区に分割し、浄化槽汚泥の清掃、収集運搬の許可を持つ保守点検業者の指名競争入札により、受託業者を決定したと監査事務局に改善報告をされたものであります
公正性、透明性、客観性を確保し、さらには今後の国際化への対応も考慮すると、特命随意契約では説明がつかなくなってきていることから、プロポーザル方式を採用している自治体が年々ふえてきていると伺っております。このような状況下、本市では今年度、学校建設の基本設計についてプロポーザル方式により設計業者選定を行いましたが、これに関連して数点伺います。
164: ◯健康教育課長 給食センターにおきます給食搬送業務につきましては、14年度まで全センター分を一括して特命随意契約としておりましたが、昨今、こうした業務を受託できる事業者がふえたことにより競争入札になじむようになってきたことや、予算の効率的執行を考慮し、地方自治法に定める契約の原則に立ち返り、今年度契約分から一般競争入札により業者を選定したところでございます。
その受注機会、チャンスをまず拡大するという制度の趣旨にのっとりまして最大限の努力をした上で、受注実績がどうなるのかという効果の推移を見まして、必要ということであれば特命随意契約の活用でありますとか、指名方法の工夫をすることなどによりまして、一層の実効性が確保されるように検討してまいりたいと考えております。 112: ◯八島幸三委員 ひとつよろしくお願いしたいと思います。